【屍のパレード】振り返り、其の弐
わーいわーい
前回の記事の続きです！
ツーショットが無い無いと言っていたら こもださんが送ってくださいました、優しさ…！ 有難う御座います、有難う御座います！
開演前、かならず出演者全員の頬をそっと触って、「怪我をしないおまじない！」ってやってくださっていた 母性の塊のようなお方！
公演期間、誰ひとり怪我で戦線離脱する演者が出なかったのは、こもださんのおまじないが効いたからだと思っています。
いじめっ子女学生役のセーラー服姿(写真)は フェティッシュな趣味の方々を唸らせていたとか…◎
ここからは、裏舞台の方々！
美粧担当の ウヅメさんと◎
闇子の顔から髪から、この方がいないと完成しません笑
朝から大忙しだったサロン・ド・ウヅメ、本当にお疲れ様でした…！
音楽統率/タカアキ役・FOXPILL CULTの西邑卓哲ことKEVINさん
(偶然写り込んだ)制作班 ワタナベユウキさん
ユウキさんと2ショット撮ってない！しめたしめた！(？)
KEVINさんは 屍のパレード劇中で使用されたすべたの楽曲を作り上げ、
舞台上の小部屋でドラムを叩きし者†
すべての曲が天才的に格好よくて、稽古場で仮曲を聴かせていただいた段階で「なにこれ？かっこよすぎ ぶっ倒れそう」ってなってたんですけど 仕上がった曲は更に格好よくて…もう…もう…！ 最後の革命シーンでは タカアキも他の革命軍たちと同じく撃たれて死んでしまうんですが その際に楽器が破損するという事故があったらしく 悲劇だ……って感じでした…
そして、アイドル制作のユウキさん◎
見た目は座組のなかでもグンバツで怖いですが、実際の中身はニャンニャンちゃんだったので怖くありませんでした。ニャー！
駐車場とか道路とか床に突然寝転ぶのはいいですけど(よくないですけど)怪我にだけは、ほんとにお気を付けて…！ 死にますよ！
虚飾集団廻天百眼 統率、
『屍のパレード』の生みの親
暗黒の演出家 主宰・石井飛鳥さんと！
正直 『屍のパレード』のオーディションの合格の通知をいただいたとき、一生分の幸福を 使い果たしたかもしれないと 思いました。
石井さんの書かれた 愛と自由の物語りの中の一員として生きることが出来て、心より幸せです！ 何言っても軽くなっちゃうな、なんだか。
記憶と、記述。
闇子として生きました。
本名は、「グレーテ・ザムザ」。本篇では一切触れられないけれど。
実際は 作家、深淵ちゃんと同じカテゴリなんですが、あのふたりの間に入るのは…………。
手毬であってスタナであったけど、本当はどちらでもない存在。でも、手毬だったときに 屍、そしてスタナだったときに手毬の愛の一端を感じることができて 幸せでした。
闇子は、手毬とスタナが 羨ましかったのかもしれない。
◉ここで、お客さまから頂いたイラストコーナー◉
とってもとってもハッピーでヤッピーなことに、お客さまから素敵なイラストをいただきました…！ 幾つか掲載させていただきます。うれしい。
@石黒さん
革命軍のイラスト、めずらしい…！
ちなみにこのイラストを見て ヴォルテール役のばろんさんが「すげー！ 銃が精巧ー！」って言ってました。
@篝抹茶さん
こういう物語性があるイラストにすぐ涙腺刺激されちゃうので本当やめてください！ 篝抹茶さんは 「屍のパレード」ならびに廻天百眼のファンアートを沢山を描いていらっしゃる方で、もう 幸せです
@もっこすさん
闇子の存在を端的に示したこのイラスト、ほんとうに大好き…！
手毬スタナのパペット、普通に発売してほしいと思った笑
背景の文字、「劇中でいじめてきた(虐待してきた)人たち」なんですが こうしてみると虐められてばっかり。
@雛仔さん
たぶんいちばん意地悪そうな闇子♡笑
闇子は「無邪気で邪悪に」と意識していたので、舞台の上で いつもこういう顔が出来ていたんだったら、いいなあ…！
@優奈さん
愉しそうでKAWAII……♡
そして実際のわたしの三億倍ぐらい髪の毛がきれいで白くて細い…こうなりたい……
@ニシオさん
お誕生日イラストとして頂きました◎嬉しさ！
映像作品「あじのにおい」に出演した時の姿と一緒に描いていただいたのですけど、闇子とくらべて 髪の毛の長さで差別化できてて すごい…！ ちゃんと見てくださっている…！ って感動しました 「あじのにおい」撮影したの、もう去年だしね。(また別記事書きます。)
屍のパレードのファンアート、まだまだ沢山描いてくだった方々がおられます。トゥギャッターにまとめがございますので、宜しかったら見てみてくださいね！
劇場でお芝居をするのは今回が初めてで 右も左も分からず あらゆる面で ほうぼうに御迷惑をおかけしてしまい たいへん申し訳ございませんでした…
成長したいなあ。
今回関わったすべての皆さんに 有難う御座いました！ 皆さん 大好きです。
それから、闇子も。有難う、好きだよ。
いつか また会おうね。
ドドメリナ
