虚飾集団廻天百眼【屍のパレード】
こんにちは、ドドメリナです。
先ずはこの場を見てくださっていることに多大なる感謝を◎
言いたいことがありすぎて、書ききれない。
載せたい写真がありすぎて選べない。
そんなことばっかり考えてるうち、千龝樂を迎えた十月二十五日からもう一ヶ月以上経ってしまいました…。本当は、公演初日記事や千龝樂迎えました! っていう記事を書こうと思っていて(というか、下書きまでは書いてました) でも更新出来ずじまいで…。
何書こう、何書こう、って思っていたらタイミングを逃してしまいました。かなしいせかい。時の流れっていうのは無情。ごめんなさい。
そんな十周年の、記念すべき公演で 出演をさせて頂いたのは とても、とても光栄でした…! もう、筆舌につくしがたい。
(東京公演 千龝樂にて)
カーテンコール後、アンコールを頂いて 舞台上に出ていったところ、舞台上で布団たたき片手に出現した 廻天百眼主宰・石井飛鳥氏に お尻をブチ叩かれたのは よい思い出(?)です。笑
御来場くださったお客さまはご存知かと思いますが、劇中シーンで そのような部分がございまして 臀部の痛覚がだいぶ麻痺してきていたので 痛くは無かったのですが 驚きました…。
写真では ホムンクルス役・相田健太さんこと愛犬さんに肩車されていますが、愛犬さんは稽古場でも何度も肩車やおんぶをしてくれて 楽しかったなあ~。愛犬さんはわたしのパパだよお!!!!!!!!!
パパだよお!!!!!!!!!(大嘘)
ホムンクルス役・相田健太こと 愛犬さん。
みんなに優しい愛犬さん。
飲みの席で爆睡してるイメージが強い愛犬さん。
いつもサラダチキンを食べていた愛犬さん。
このあいだ誕生日だった愛犬さん。
殺陣の一挙手一投足が 重くて素早い愛犬さん。
ストイックマッチョな愛犬さん。
みんな大好き愛犬さん。
また登らせてください。(マッチョ登りという競技)
ほんとのパパと!笑
ばろんさんは、ちょっと盗賊みたいな部分があるけど 人当たりがよくて優しいひとです。えっちな衣裳とえっちなスタイルで 男女を問わず会場中を魅了していました♡
東京公演 メガイラ役・南条ジュンこと南ジュンさんと♡
南ジュンさん、すっごく楽しくて面白い人…! 南ジュンさんがその場所にいるだけで 空気が楽しくなるし、明るくなるし、なんていうか 太陽みたいな人でした◎
南ジュンさんが演じた「テッサリアの巫女」は三人姉妹なんですけど、豪華絢爛なお化粧と独特の衣裳、綺麗だなーっていつも見てました♡
ああ、南ジュンさん以外の巫女たちと写メが撮れていない! なんてことだ。
時間がなさすぎて 物販で販売するチェキをひととおり揃えるのにもバタバタしていたので、写メをいっしょに撮れていない方がとっても多い。かなしい…。
嘘だ~絶対撮ったでしょ!? 撮った記憶があるわよ! っていう人との写メが なぜかカメラロールにないつらすぎます…。改竄されちゃったのかな、記憶。
東京公演 作家(ウォーベン)役・麻宮チヒロさんと! この写メのわたし すごい変な顔してて焦る。
麻宮さんは 最初メチャクチャ怖い人だと思っていました。結果だけ言えば 怖い人じゃあなかったです。
色々と迷惑をかけっぱなしでした……いや麻宮さんだけじゃないですが……色々とごめんなさい…うおおん。
レイプシーン、通称 バナナダンス! たのしかったです。笑。
最強可愛いで蟲可愛いで毒可愛い!
スタナの屍役・イチゴさん!
初対面で泣かされたこともあって いまだにイチゴさんには絶対に逆らえません。今後も多分一生逆らえません。
それから、おうちに泊まらせてもらった時に お芝居の話をしたんですけど、すごく参考になりまして なんというか、逆らえない上に頭が上がりません…。
そしてイチゴさんは、演者でありながら 屍のパレードの衣装部さんでもありました。
「かわいい」「かっこいい」「美しい」「エロい」を自由自在に造り上げるイチゴさん。変幻自在という言葉をほしいままにするイチゴさん。
ほんとうに天才の一言に尽きます…!
敬愛しております。
手毬の化身がひとり、
白夜役・ヒガシナオキくん 通称アズマっぴ! 球体関節人形をこよなく愛すサブカル男子◎
今回 わたしと同じくオーディション組のひとりです。
わたしと年齢変わらないのに いろいろ精力的に活動していて 尊敬しかないです。劇中では鎌を振り回したり 写メでもいかつめの顔しているけど、稽古場ではなんだかいつもムシャムシャと幸せそうにご飯を食べていた記憶があります。
あざといよお…あざとい…
わたしの中で 今後ずっと、鎌を見るとヒガシくん(というか白夜)を思い出すんだろうなあ、と思います。大鎌を持たせたら 界隈ナンバーワン系男子! ヒガシナオキ~~!
手毬の屍役・柚木成美さんと!
柚木っぴーも オーディション組でした。
柚木っぴすごいんですよ。
超デキる女。
優しいし可愛いし気遣いできるし真面目だし、好き。(?)
理想の彼女像かな…? 震える……
真面目に尊敬だし、こうなりたいなあ…はあ…凄すぎるなあ…ってかんじでした。
劇中では わたしが手毬(のなりきり遊び)をしていたときに この屍ちゃんと出逢うのですが、もう、ね、いつも泣きそうになっちゃってしんどかった。包容力というか、愛しくて堪らないとか、そんな気持ち…!
マルシュナー役・桜井咲黒さんと。
あんな面白い武器が似合うひと そうそういないと思います。まじめに。
マルシュナーは情けなくって狡猾で嫌なキャラクターでしたけど 個人的に大好きでした!
桜井さんには 見習いたい部分がいっぱいある……凄いと思う部分がいっぱいある。 またわたしが失言していたら、目玉を潰すなり殴るなり蹴るなり宜しくお願いします! ご指導 ご鞭撻のほどを…!(?)
主演のおふたりと。
手毬役・紅日毬子さん、スタナ役・金原沙亜弥さん
このおふたりと同じ舞台上に立たせていただいたのかわたしは…と思って ふるえる。すべてに、圧巻! もうなにも言うことはない、です。
なにか言っても薄っぺらくなってしまう気がして…アアー! いろいろ考えていたら心臓のあたりが痛くなってきた…
特効班のナッチさんには、血糊についていろいろ教えていただいたり、お世話になりました…!
次の記事に続きます!